鎌田 – ページ 14 – 秋田イモビサービス作業ブログ

2020年1月26日

平成22年トヨタプリウススマートキー紛失復旧

おはようございます。秋田イモビサービスの鎌田です。

確定申告の時期が近づいて来ました。

毎月末にその月の会計処理をしているので、それ程やることは無いのですが、それでもまだ未入力の経費があります。

2月に入ったらその経費も入力しないとと思いますが、その前に今月の会計処理を終わらせておかないとですね。

さて、今回は個人のお客様からのご依頼です。

知り合いがいるディーラー様から飛び込みのお客様からスマートキー紛失の案件が来ているので連絡して欲しいとご連絡を頂きました。いつもありがとうございます！

お客様へ電話すると

「中古で買ったプリウスのスマートキーを落としてしまって。仕事で使っている車なので、出来るだけ早く車を動かしたいのですが。」

お客様はディーラー様に相談したところ、レッカーで運び込んだ後、2週間程時間が掛かると言われたようです。

秋田イモビサービスではレッカーも必要なく、お車のところに出張して、その場で鍵を作成し、車を動かせるように出来ます。

と、ご説明してお見積りを提示したところ即依頼となりました。

早速行ってきました。

30系のプリウスです。

ドアは開いていました。ささっと作業してしまいます。

新たに登録した中古のスマートキーです。

ちゃんと「READY」表示が点いていますので、エンジン始動もOKです。

ロック、アンロック等も確認して作業完了です！

お客様、ご依頼ありがとうございました！

ディーラー様もご紹介ありがとうございました！

30系プリウスのスマートキー、紛失も追加も対応可能です。

お困りでしたらご連絡下さい。

イモビライザーキー、スマートキーのことなら
秋田イモビサービス
 https://akitaimmo.jp/
TEL.050-3799-3858
住所:秋田県潟上市天王字大長根1-19
営業時間:9:30～18:00
休み:毎週木曜日+不定休有り

2020年1月19日2020年1月19日

平成24年トヨタアルファード中古スマートキー追加登録

おはようございます。秋田イモビサービスの鎌田です。

冬らしからぬ天候が続いていますが、今年の冬はもうこういう感じなのですね。

屋外作業しやすくていいのですが、雪に落として紛失系の仕事が無いです。

何とも複雑な感じです。

さて、今回は個人のお客様からのご依頼です。

「アルファードを中古で購入したらスマートキーが1つしか付いて来ませんでした。スペアキー作成をお願いしたいのですが。」

お問合せフォームに車両情報等も詳しく記載して頂きました。

大変助かります。

内容から数パターンのお見積りを提示致しまして、その中から選んで頂きました。

後日、日時と場所を調整して作業して来ました。

20系のアルファードです。

綺麗で走行距離も少なく、良い買い物だと思います。

左が元々付いていたスマートキー、右の中古スマートキーを追加しました。

追加したスマートキーで問題なくエンジン始動しています。

ロック、アンロック、両側パワースライドドアの動作も確認して完了です。

と言いたいのですが、このお車には社外リモコンエンジンスターターが付いていましたので、そちらの動作も確認して、無事完了です！

お客様、ご依頼ありがとうございました！

また何かありましたら宜しくお願い致します！

今回は問題無かったのですが、社外リモコンエンジンスターターはイモビライザー登録、スマートキー登録時に色々とトラブルになることがあります。

スマートキーを追加登録するとリモコンエンジンスターターが使えなくなり、リモコンエンジンスターターの再登録をしないと行けない事が多々あります。

スマートキー登録は数分で終わるのですが、リモコンエンジンスターターの再登録は物によって手順が異なるので、それが分からず2時間程掛かった事もあります。

内容によっては内装バラシがあったり、一番ひどかったのはテスターでの通信を妨害するものもあり、スマートキーの追加登録自体が出来ない事もありました。

それはリモコンエンジンスターターを取り外したら通信出来るようになって登録出来たのですが、色々と苦労があります。

今回お客様が使用されていたのは、スマートキーの電波を中継するタイプのエンジンスターターでしたので再設定は必要なかったのだと思います。

リモコンエンジンスターターのコンピュータ内にイモビライザーデータを保存するタイプですと再設定が必要になる可能性が高いです。

社外リモコンエンジンスターターの話でしたが、是非こういった事もある事を知って頂ければと思います。(雪国ですと装着率がそれなりにありますので。)

話を戻して、20系アルファード、ヴェルファイア、スマートキーの追加も紛失も対応可能です。

お困りでしたらご連絡下さい。

2020年1月4日

秋田市スズキパレットスマートキー紛失復旧

あけましておめでとうございます。

秋田イモビサービスの鎌田です。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

さて、正月も1月1日からずっとお仕事をしていました。(ディーラー様が休みですのでお困りの方が当方を探してご連絡頂いております。ありがとうございます。)

毎年ですが、年末年始は実家に帰って来て飲み会で鍵紛失、雪に落として鍵紛失パターンが多いです。

今回の個人のお客様もおそらく雪に落としたという感じのようです。

「スズキのパレットの鍵を無くしてしまいまして。対応出来ますでしょうか？」

問題なく対応可能です！

お見積りを提示すると即依頼となりました。

準備をして行ってきました。

MK21Sのスズキパレットです。

ドアの鍵も閉まった状態でしたので、ピッキングにて解錠。

ドアの鍵穴の情報を読み取っておきます。

ドアを開けて、まずスマートキーを登録します。

お客様からスペアキーも一緒にご依頼頂きましたので、2つの中古スマートキーを登録致しました。

エンジン始動、ロック、アンロック等問題無い事を確認して、後はスマートキー内蔵のエマージェンシーキーもカットします。

カットしたキーの動作チェックを行い作業完了です！

お客様は正月の雪かき中に多分無くしたとの事です。

お客様、ご依頼ありがとうございました！

スズキ車のスマートキー、紛失も追加も対応可能です。

お困りでしたらご連絡下さい。

2019年12月31日

平成27年レクサス NX 300h スマートキー紛失復旧

おはようございます。秋田イモビサービスの鎌田です。

気づけば今年も本日で終わりです。

12月はずっとバタバタしており、ブログを上げられていませんでした。(厳密には写真を撮る余裕がなかったのがほとんどです。)

さて、年末年始ですが、インロック(内鍵)や鍵、スマートキーの紛失対応のみですが営業しております。(2020年1月3日までの対応。2020年1月4日から通常営業)

お困りでしたらご連絡下さい。

さて、今年最後の内容は個人のお客様からのご依頼です。

「レクサス NXのスマートキーを無くしてしまいまして。対応出来ますか？」

詳しくお聞きすると、平成27年のレクサス NXのようです。

スマートキーの在庫は持っていなかったので、中古で取り寄せする事にしまして、ご依頼となりました。

後日、準備が出来てから行ってきました。

レクサス NX 300hです。(画像はWikipediaより引用。)

高級車ですので、いつも以上に気を使います。

このNXとRXで使われているドアのシリンダですが、この様になっています。

前々から知ってはいましたが、現物を見るのは初めてです。

車のデザインとピッキング防止なんでしょうね。

でも、攻略法は分かりましたので問題有りません。

現行マツダ3も同じ様にドアハンドル裏に隠れているので、警戒しないといけませんね。

その後、作業は順調に進み、新たなスマートキーを登録しました。

問題なく「READY」表示が点いています。

登録したスマートキーです。

ロック、アンロック等の動作確認を行い、作業完了です！

お客様も安堵したようでした。レクサスディーラーで作業を行うと、とんでもない金額になります。(20万以上との事です。)

秋田イモビサービスではディーラー様より早く、リーズナブルに復旧する事が可能です。

レクサス NXのスマートキー紛失でお困りでしたらご連絡下さい。(RXも可能だと思います。)

さて、今年も様々な技術の成長が出来ました。まだまだ研究開発中の技術も多々あります。

来年も変わらず新たな技術をものにして更に対応車種を増やして行きたいと思います。

それでは今年も1年ありがとうございました。皆様良いお年をお過ごし下さい。

2019年12月8日

平成22年三菱ふそうキャンターイモビライザーキー紛失復旧

おはようございます。秋田イモビサービスの鎌田です。

横手では80センチ以上雪が降ったとニュースで言っていましたね。

この冬もようやく始まった感があります。

沿岸にあたる当方ではまだ全然雪がないですが、内陸での作業時にはそれ相応の装備で望みたいと思います。

さて、今回は個人のお客様からのご依頼です。

「キャンターの鍵を無くしてしまいまして。鍵屋さんに鍵を作成して貰ったのですが、イモビライザーが入っているようでエンジンが掛かりません。なんとかで出来ますか？」

三菱ふそうディーラー様にも聞いたらしいのですが、車を持ち込んだ上で、コンピュータ交換しないといけない為、かなり高額になると言われたそうです。

車検証の情報をFAXで頂き、詳しく調べてみます。

調べる限り、対応出来そうです。ですが、初作業なので作業してみてエンジン始動しなかった場合はお金は一切頂きませんとお話したところ依頼となりました。

三菱ふそうキャンター FE70・80系です。画像はWikipediaより引用。(現車は会社名等入っていましたので載せません。現車は画像のような積載車ではなくトラックでした。)

先に作業した鍵屋さんの鍵でイグニッションを回すと、左上のイモビライザーのマークが点いてエンジンは始動しません。

まず、イモビライザーのコンピュータを外します。

これがイモビライザーのコンピュータです。ちなみに新品が7万円弱位します。

基盤のICからイモビライザーのデータを吸い出します。

吸い出したデータからイモビチップを作成します。

イモビチップの入るキーを作成しました。

余談ですが、このキャンターの整備書を見ていたらイモビキーにはトヨタ同様マスターとサブがあるようです。しかもトヨタ同様サブにはキー追加権限がないようです。

作成したキーでバッチリエンジン始動しています！

何度も確認して作業完了です！

お客様、ご依頼ありがとうございました！

このFE70・80系キャンターは調べると中には次の世代(FBA・FEA系)のイモビに移行しているものもあります。その場合現状コンピュータ交換しか対応出来ません。

調べてみないと対応出来るか判断出来ませんが、お困りでしたらご連絡下さい。

2019年11月29日2019年11月29日

平成17年 VW ルポイモビライザースペアキー作成

おはようございます。秋田イモビサービスの鎌田です。

朝起きたら雪が積もっていました。寒いですね。

この時期になると作業中気づいたら手に怪我していることがあります。

手袋をして予防しないといけないのですが、手の感覚が鈍るのでつけないで作業しがちです。

でも怪我をすると一気に作業効率が落ちるのでやはり手袋しないとですね。

さて、今回は個人のお客様からのご依頼です。

「VWのルポなのですが、中古で購入したら鍵が1つしか無くて不安です。スペアの作成可能でしょうか？」

VWのポロなら分かりますが、ルポは初です。

鍵の溝を彫るのは問題ないのですが、イモビライザー入っていますのでそちらが曲者です。

調べる限り簡単にクローンを作れるタイプとそうでは無いタイプがあるようです。

一度鍵を見せて頂きそれで判断することにしました。

後日お客様と日程を合わせて、鍵を見せて頂きました。

すると、残念ながら簡単にイモビライザーのクローンが出来ないタイプでした。

車の中のイモビライザーのコンピュータを外さないと作業出来ないタイプです。(PINコードはOBDから抜けません。)

そうなると時間も掛かるので、更に後日お客様のご自宅で作業させて頂くことにしました。

そして後日行ってきました。

これがそのルポ。GTIのモデルです。かなりレアな車両です。

リア側の写真を撮っていませんでしたが、標準でセンター2本出しマフラーでした。かなり攻めたモデルですね。

お客様は車の作業はご自分でされる方で、イモビのコンピュータを外して作業すると話していたら、なんとコンピュータを外せる状態にして下さっておりました。

大変助かります！

これがイモビライザーのコンピュータです。

中の基盤からイモビライザーのデータを抽出します。

そして、右のスペアキーを作成してイモビチップに抽出したデータを書き込みます。

問題なくエンジン始動しました！

何度もチェックして、元々のキーでも確認して問題ありませんでした。

ちなみにエンジンチェックランプが点いてるのは元々です。排気系の故障コードが入っているとお客様が言ってました。

お客様、作業しやすいように配慮頂きありがとうございます。

そしてご依頼ありがとうございました！

また何かありましたら宜しくお願い致します。

VW ルポ、時間はちょっと掛かりますが、キーの紛失もスペアも作成可能です。

お困りでしたらご連絡下さい。

2019年11月28日

平成20年トヨタヴェルファイアスマートキー紛失復旧

おはようございます。秋田イモビサービスの鎌田です。

そろそろ毎年今の時期に行っているインフルエンザのワクチン接種に行かないとと思っているのですが、なかなかタイミングが無いです。

行こうと思うと緊急の案件が入ったりと、難しいものです。

さて、今回は個人のお客様からのご依頼です。

別件のお問い合わせ電話を受けている最中に、何度も別の方からキャッチホンで入電が入っておりました。

先に受けていた電話が終わり、履歴をみると5回程同じ方からの入電記録が入っていました。

これは緊急の案件だろうと即折返しすると、「旅行で秋田に来たのですが、スマートキーの中の鍵を残して、スマートキー自体が無くなってしまいました。本日中に帰らないと行けないのですが、なんとかなりますか？」という内容でした。

詳しくお聞きすると、平成20年のヴェルファイアでした。

問題なく対応可能である事とお見積りを提示したところ、即依頼となりました。

緊急ですので向かいますが、この日は雨風が酷い日でしたので既に前の現場作業でびしょ濡れ状態でした。

午後7時頃、現場に到着すると、他に車が停まっていない駐車場にポツンと県外ナンバーのヴェルファイアがありました。

20系のヴェルファイアです。画像はWikipediaより引用。(天候が悪く、車両の外観画像は撮る余裕がなかったです。)

車の中にはご家族もいらっしゃり、寒い車の中で耐えていました。

急いで作業します。中古のスマートキーを登録してエンジン始動出来るようにしました。

見にくいですが、画像下の両側スライドドアボタン付きのスマートキーを登録して、動作確認を行い作業完了です！

これで無事帰ることが出来ますね。

お客様はスマートキーのエマージェンシーキーにキーリングをつけてぶら下げていたようですが、同じ様に知らないうちにスマートキーだけが抜け落ちてどこに行ったか分からないという案件にあたる事があります。

スマートキーはぶら下げないで、出来ればポケットに入れる等落ちない様にした方が安全です。

お客様、ご依頼ありがとうございました！

20系アルファード、ヴェルファイアのスマートキー、紛失も追加も対応可能です。

お困りでしたらご連絡下さい。

2019年11月22日2019年11月22日

秋田市トヨタカローラフィールダースマートキー紛失復旧

おはようございます。秋田イモビサービスの鎌田です。

作業車のタイヤはもちろんスタッドレスタイヤに交換済みなのですが、今年は新品にしました。

前のスタッドレスタイヤは3シーズン履いたのですが、スタッドレスタイヤは溝の深さもですが、鮮度が重要です。

どうしても劣化によって毎年効き具合が衰えるものですので、安全に直結しますし作業車に積んである物が事故等で壊れると困りますからね。

さて、今回は知り合いのディーラの方からのご紹介です。

「お客様が出張先でスマートキーを無くしてしまったようでして。これから飛行機で戻ってくるようなのですが、対応出来ますか？」

詳しくお聞きすると、140系のカローラフィールダーのようです。

県外に飛行機で出張に行っていたようですが、戻ってくる時に車のスマートキーが無い事に気づいたようです。

当方の時間外でしたが、緊急でしたので対応して来ました。

秋田空港の駐車場に到着し、お客様と連絡を取って車の場所に移動します。

140系のカローラフィールダーです。写真はドア解錠後なので室内灯が点いています。

いつも通りの手順で復旧して行きます。

お客様は仕事で車を使うようで、ディーラー様に運ぶと時間も掛かるので急ぎで復旧出来るところを探していたようです。

ディーラー様ですとレッカー移動した後早くても1週間程時間が掛かります。

当方のような鍵屋ですと在庫次第ですが、当日中になんとか出来たりします。

作業は順調に進み登録したスマートキーにてエンジン始動しております。

ロック、アンロックの確認、内蔵のエマージェンシーキーも作成して作業完了です！

お客様、ご依頼ありがとうございました！

紹介して頂いたディーラーの方もありがとうございました！

また何かありましたら宜しくお願い致します。

カローラフィールダーのスマートキー、追加も紛失も対応可能です。

お困りでしたらご連絡下さい。

2019年11月20日

平成15年トヨタアルファードイモビライザーキー紛失復旧郵送対応

おはようございます。秋田イモビサービスの鎌田です。

今日は風が凄く強いうえに雪が降っています。

ついにこの時期が来たかという感じがしております。

屋外作業が辛いですが、防寒対策をしっかりしてこの冬も乗り越えたいと思います。

さて、今回は自動車販売店の方からの個人的なご依頼です。

「身内がアルファードの鍵を無くしてしまいまして。通常であればイモビライザーの関係でコンピュータ交換が必要なので金額が高いのは分かっています。なんとか出来ますでしょうか？」

詳しくお聞きすると、10系前期のアルファードです。

10系前期のアルファードの鍵紛失の場合は通常エンジンECU交換が必要です。

このエンジンECUが新品だと15万円程したはずです。

秋田イモビサービスではエンジンECU交換を行わずに復旧可能です。

また、お客様は秋田県ではなく隣県の方でした。

出張で行くと出張料がそれなりに掛かります。ただお客様も自動車販売の方で詳しかったので、エンジンECUを外して送って頂く事にしました。

後日、エンジンECUが届きました。

鍵も新品で取り寄せしていたとの事だったので、一緒につけて送って頂きました。

エンジンECUの基盤上のICチップに直接、新品の鍵のイモビライザーデータを書き込みます。

新品の鍵はこれです。

これで車にエンジンECUを戻せば、車側は登録済みの鍵と認識してエンジンが始動するはずです。

作業後、すぐ返送致しました。

後日、問題なくエンジン始動したとのご連絡が来ました。

郵送対応の場合、直接エンジン始動の確認が出来ないので、それまでそわそわします。

でも、無事復旧出来たようで何よりです。

お客様、ご依頼ありがとうございました！

10系アルファードの鍵、追加も紛失も対応可能です。

お困りでしたらご連絡下さい。

2019年10月29日

湯沢市平成17年トヨタヴィッツスマートキー紛失復旧

おはようございます。秋田イモビサービスの鎌田です。

朝夕と日中の気温差が激しい時期ですね。

風邪を引かないよう気をつけてはいますが、引くときは引きますからね。

さて、今回は湯沢市の車屋さんからのご依頼です。

「お客様がヴィッツのスマートキーを無くされてしまいまして。復旧の対応は可能でしょうか？」

詳しくお聞きすると、平成17年式のヴィッツです。問題なく対応可能です。

車屋さんはトヨタディーラー様にも問い合わせしたようですが、やはりかなり高額になると言われたようです。

お見積りを提示すると、どうやらスマートキーを無くされてまだそれほど時間は経っていないようでして、あと半日探して出てこなければお願いしますという事になりました。

そして半日後、「見つからなかったので対応お願いします。」と依頼になりました。

翌日、湯沢市の現場に行ってきました。

90系ヴィッツです。余談ですが、今後日本のヴィッツは海外名のヤリスに統一されるようですね。

さて、ドアは車屋さんが解錠済みですので、まずエマージェンシーキーを作成。

と思ったのですが、思わぬ罠がありました。

意味が分からず、ちょっと時間を使ってしまいましたが、無事エマージェンシーキーを作成。

その後、スマートキーも登録しました。

中古のスマートキーを2個登録致しました。

両方とも問題なくエンジン始動、ロック、アンロックが使用できる事を確認して作業完了です！

お客様、車屋さん、ご依頼ありがとうございました！

車屋さんは更にスペアキー作成で何台もお仕事頂き、更にお昼のラーメンまでご馳走になりまして、本当にありがとうございました！

また何かありましたら宜しくお願い致します。

ヴィッツのスマートキー、紛失も追加も対応可能です。

お困りでしたらご連絡下さい。